Blog ブログ
パッティング〜基本編〜
今回は、パッティングの基本編です。
皆さんは、18ホールでのパット数を数えた事はありますか??
もし36パット(2パット平均)を超えてしまうようでしたら・・・(>_<)
パッティングは、スコアに直結する重要な部分です。
パッティングのグリップ&打ち方は千差万別ありますが、基本はございます。
今回は1番オーソドックスなグリップ&打ち方を説明します。
パターのクラブのグリップ部分は、円形では無く前が平面になっています。
ここに左手・右手の親指を乗せます。

握り方は、左手の人差し指が右手の上に乗る「リバースオーバーラッピング」が一般的です。

これでストローク中の手首の無駄な動きを抑えます。
ボール位置は「左目の下」にセット
肘は突っ張らずに自然に緩めてリラックス


こんな感じです。
前傾角度はパターの長さに合わせましょう。
「左目の下」がピンとこない・・・・
そんな方は!
前傾をした後に、左目の位置からボールを落としてみましょう。
当然、落ちた位置が左目の下です。
やってみます
では打ってみましょう(^^)/
パターのヘッド形状に合わせましょう(*_*)
・2ボール、スパイダーなどの大型ヘッド・・・手首は固定、真っ直ぐ動かすのに適しています
・ピン型、L字型のヘッド・・・インサイドインが良いでしょう。手首の動きが若干入ってもOKです
上の動画のパターはオデッセイ・2ボールパターなので真っ直ぐストロークですね!!
クラブによる特性の違い・打ち方・ラインの読み方などはまた後日解説していきます!お楽しみにm(_ _)m
皆さんもパッティングの基本を確認して、平均2パット以内を目指しましょう!!
皆さんは、18ホールでのパット数を数えた事はありますか??
もし36パット(2パット平均)を超えてしまうようでしたら・・・(>_<)
パッティングは、スコアに直結する重要な部分です。
パッティングのグリップ&打ち方は千差万別ありますが、基本はございます。
今回は1番オーソドックスなグリップ&打ち方を説明します。
まず、グリップ😊
パターのクラブのグリップ部分は、円形では無く前が平面になっています。
ここに左手・右手の親指を乗せます。

握り方は、左手の人差し指が右手の上に乗る「リバースオーバーラッピング」が一般的です。

これでストローク中の手首の無駄な動きを抑えます。
次にアドレス😊
ボール位置は「左目の下」にセット
肘は突っ張らずに自然に緩めてリラックス


こんな感じです。
前傾角度はパターの長さに合わせましょう。
「左目の下」がピンとこない・・・・
そんな方は!
前傾をした後に、左目の位置からボールを落としてみましょう。
当然、落ちた位置が左目の下です。
やってみます
打ち方😊
①手首の動きを抑えて、肩と腕でできた形を保ったままストローク
②頭・下半身は動かさない
③リズムは一定に・振り幅で距離を打ち分ける
では打ってみましょう(^^)/
よくある質問・・ヘッドは真っ直ぐ動かすの?それともインサイドイン?
パターのヘッド形状に合わせましょう(*_*)
・2ボール、スパイダーなどの大型ヘッド・・・手首は固定、真っ直ぐ動かすのに適しています
・ピン型、L字型のヘッド・・・インサイドインが良いでしょう。手首の動きが若干入ってもOKです
上の動画のパターはオデッセイ・2ボールパターなので真っ直ぐストロークですね!!
クラブによる特性の違い・打ち方・ラインの読み方などはまた後日解説していきます!お楽しみにm(_ _)m
皆さんもパッティングの基本を確認して、平均2パット以内を目指しましょう!!